
こんにちは!
←の通り、あと5日に迫りましたね、フォトミュラル。
昨日今日とで展示用のボードをまとめたり、部品チェックなどを終わらせました。
いよいよだな〜という感じです。
今年8年目のフォトミュラルですが、今年は新しい展示会場が増えたり(阿知町ひろば)、特別展があったり(倉敷四瞬)、更に規模が拡大しているのが実感できます。
見るところがいっぱいあるので、私自身も楽しみです。
さて、そのメインである駅前アーケード展示は、普通に人が歩いている中に写真をぽんと置きます。
私たちは展示をしている側なので、そういう目で見ていますが、「ここを日常的に使っている人や、フォトミュラルを知らずに観光に来た人から見たらどういうふうに見えるんだろう?」と思ったりします。
普段の生活で写真を見ることって、本・雑誌や携帯のカメラ、Webサイト、たまに家族のアルバム、そんな感じではないでしょうか。
日常的に写真展に行くという方は少ないですよね。
とすると、駅前アーケードという日常の空間に、展示として写真を置くのって不思議な感じがしませんか?
気負いせずに見られると思いますし、無理強いして見せようという気もありません。
ぶらぶら歩きながら、気楽〜に見てもらえたらいいなと思います。
でも、もしこのブログを覚えてくださっていたら、写真作品だけではなく展示会場・空間も合わせて見てみてください。
それではまた明日のブログ担当者にバトンタッチです。
スギでした。

(←上の画像くらいまで髪がのびました)